バルセロナワインウィーク(BWW)2026 現地レポート
2月2日から4日まで、バルセロナで高品質スペインワインの展示会「バルセロナ・ワイン・ウィーク(BWW)2026」が開催されました。会場には1,350軒のワイナリーと世界73カ国からのバイヤーが集まり、スペインワインの多様性と魅力を改めて示す場となりました。今回の展示会は、国際市場とのつながりをさらに広げる重要な機会となっています。
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【冬季限定】冬だけの味わい、解禁。
商品がなくなり次第終了します。お早めにどうぞ!
最高の人生を叶えるスペイン流レシピ
2月2日から4日まで、バルセロナで高品質スペインワインの展示会「バルセロナ・ワイン・ウィーク(BWW)2026」が開催されました。会場には1,350軒のワイナリーと世界73カ国からのバイヤーが集まり、スペインワインの多様性と魅力を改めて示す場となりました。今回の展示会は、国際市場とのつながりをさらに広げる重要な機会となっています。
2月2日から、高品質スペインワインの国際見本市 Barcelona Wine Week がバルセロナで開催されます。そのBWWの舞台で、筆者が取り組む 「バルセロナ·ワイン·テスト(BWT)」 のプレゼンテーションを行うことになりました。テーマは、「消費者と専門家は、同じワインを好むのか」。2月2日17時より、消費者と専門家(1/26開催)を対象に実施した2つのワインコンクールの結果と、そこから得られたデータが示す“市場のリアル”を発表します。
【銀座マシア】マテウ・ビジャレットシェフ独占インタビュー。日本で育てるカタルーニャ料理とスペインワインの魅力、現場から見た課題と未来像に迫る。
サン・セバスティアンの人気レストラン〈Narru〉で味わう、料理とワインの調和。食後まで続く上質な美食体験をレポート。
11月18日、「Riedel Glass × ULTERIOR Tasting セミナー」が、リーデル青山本店にて正光社ワイン事業部主催で開催されました。本セミナーでは、英国誌『Decanter』にて「スペインワインの未来を担う若き醸造家10人」に選出された、ヴェルム(VERUM)オーナー醸造家エリアス・ロペス・モンテロ氏を迎えた貴重な機会となりました。 Bodegas Verum 醸造責任者 エリアス・ロペス・モンテロ マドリード、リオハでワイン醸造を学び、地元トメジョーソでキャリアをスタート。2002年、リベラ・デル・デュエロのAALTO、2004年、南アフリカで研鑽を積む。2005年トメジョーソに戻り、家族と共にボデガス・ヴェルム設立、20代でオーナー醸造責任者に就任。2007年、プロジェクト「ウルテリオール」を始動。ラ・マンチャの絶滅危惧品種の復活のため、失われかけた土着品種の植栽を始める。夏はスペインで、冬は南半球のアルゼンチンやチリでワインづくりに勤しむ。英国の「Decanter(2018年3月)」誌で、「スペインワインの将来を築いていく若き醸造家10人」の1人に選ばれる。ドイツのビルトインキッチン機器メーカー ガゲナウの『Respected by GAGGENAU 2021』で、世界最優秀ブドウ栽培家に選ばれた。 ナビゲーターを務めてくださったのは、株式会社HUGEのコーポレートソムリエである石田博さん。石田さんは2014年、ウルテリオールシリーズが誕生したヴェルムのワイナリーを訪問されており、その豊富な見識をもとに、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方の郷土料理のエッセンスも巧みに取り入れたペアリングをご提案くださいました。写真右:株式会社HUGE コーポレートソムリエ 石田 博氏。 国内外のコンクールで数々の優秀な成績を収め、世界の舞台でも高く評価される、日本を代表するソムリエの一人。豊富な経験と確かな審美眼を活かし、ワインの魅力を多彩に伝えるだけでなく、ペアリングやテイスティングに関する著書も手がけ、幅広くワイン文化の普及に貢献している。約40店舗以上におよぶHUGEグループのワインリストを監修し、北参道の「LE BISTRO」のワインリストは Star Wine List of the Year 2025 にてシルバーを受賞。さらに2024年にはフランス農事功労章を受章し、その功績は国際的にも高く評価されている。 右から二番目: アカデミー・デュ・ヴァンの人気講師の林麻由美先生。2014年、VERUMを訪問された経験をお持ちです。右から三番目: ウルテリオール醸造家 エリアス・ロペス・モンテロ氏。左: 筆者。当日、通訳およびVERUM社のマーケティング担当としてご一緒に登壇させていただきました。 「ウルテリオール」とは、ラテン語で「未来」を意味します。気候変動が進む中で、ラ・マンチャのテロワールと伝統をいかに次世代へとつないでいくか─この大きなテーマに向き合いながら、アルビージョ・レアル、ティント・ベラスコ、モラビア・アグリアといったユニークな土着品種の復興や、100年以上前から先祖に伝わる素焼きの大がめ(ティナハ/アンフォラ)などの醸造法を駆使し、唯一無二の個性をもつワインが生まれています。 セミナーの冒頭では、総面積約19万㎢を誇るスペイン最大のワイン産地、カスティーリャ・ラ・マンチャにおける近年のワイン産業の変革について、エリアス氏自ら詳しく解説してくださいました。続いて、これまでのラ・マンチャのイメージを大きく塗り替えるウルテリオールシリーズ誕生の背景やコンセプトが語られ、その後、石田博ソムリエによる丁寧なワイン解説とテイスティングコメントへと進みました。 醸造についてはエリアス氏のコメント、テイスティングやペアリングについては石田ソムリエの言葉を中心に、短くまとめてご紹介いたします。 ■ウルテリオール アルビージョ・レアル(白・2018)醸造・特徴ステンレスタンクで発酵後、アンフォラ(ティナハ・デ・バロ)で熟成。SO₂最小、軽い濾過のみ。透明感と立体感を備え、熟成向きの構造を持つ。 テイスティング花の蜜っぽさを含んだ華やかさも感じられる。味わいは柔らかく厚みがあり、噛めるようなテクスチャー。高い酸が輪郭を引き締め、余韻には旨苦味とほのかな塩味が寄り添う。酸が高いにもかかわらず疲れを感じさせず、料理との適応力の高さが特徴。 ペアリング野菜や白根菜、シャモやほろほろ鳥、ビゴール豚など噛み応えのある肉類、ベーコン、シャルキュトリー。鍋料理(猪鍋、しゃぶしゃぶ、スープ系)にも好適。 ■ウルテリオール ナランハ(オレンジ・2023)醸造・特徴アルビージョ・レアルを皮ごと発酵、黒ぶどうモラビア・アグリアのマストを15%ブレンド。低温発酵後2ヶ月スキンコンタクト(アルビージョ・レアルのみ)、アンフォラで4ヶ月熟成。フリーランのみ使用。ステレオタイプな「早飲みのラ・マンチャ」を覆す、熟成の魅力を備えた一本。 テイスティングマンダリンオレンジ、紅茶、黄色い花、わずかにワックス。酸は穏やかでまろやか、細かいタンニンがスムース。先の白よりも酸は穏やかでまろやかな口当たり。細かいパウダリーなタンニンが心地よく、全体としてスムース。温度は14~16℃が最適。 ペアリング発酵調味料を使った和食(西京焼き、塩麹)、牛肉や子牛のカルパッチョ、軽い焼肉(炭火よりガス火)。ホルモンなど中間的な質感の肉と好相性。 ■ウルテリオール ガルナッチャ(赤・2020)醸造・特徴50%全房、50%除梗でステンレスタンク発酵の途中で果汁と果皮を攪拌する。その後、アンフォラで熟成することで、透明感と軽やかな色調を維持しつつ、ピュアで立体感のある質感を獲得している。 テイスティング香りは赤系果実が中心。スグリ、ザクロ、野苺などのフレッシュな果実に、キャラウェイや甘草といったスイートスパイスが寄り添う。紅茶やコノハ(落ち葉)、木の皮のような淡いアーシーさが奥行きを与え、全体として清涼感と緻密さが際立つ。味わいは口に入れた瞬間から繊細で軽やか。余韻にかけてしなやかなボリュームが広がる。タンニンはきめ細かく、ピュアでクリーンな構成が貫かれている。 ペアリング調理法は「シンプル」「塩をしっかり当てる」「鉄板でサッと火入れ」がベスト。炭焼きや燻香の強い調理よりも、素材の滑らかな質感を生かす火入れが向く。アンフォラ熟成が味わいの純度と繊細さを高めるため、料理側も塩の当て方が非常に重要。調理過程で塩を適切に使うことで、ワインとの相乗効果が大きく高まる ■ウルテリオール マスエロ(=カリニャナ 赤・2019)醸造・特徴乾燥した暑い畑で栽培。徹底したグリーンハーヴェストで健全な果実を確保。100%除梗、50%ステンレスタンク、50%フードル発酵後、アンフォラで10ヶ月熟成。 テイスティングガルナッチャよりも明確に色調が濃く、グラデーションも力強い。香りは黒系果実(ブラックベリー、ブルーベリー)を中心に、血液や生肉のようなニュアンス、ドライハーブ、スパイスが寄り添う。凝縮感がありながら“ウルテリオールらしい”ピュアさが軸にある。味わいは凝縮しつつも柔らかく、余韻にかけてじわりと広がる穏やかなフィニッシュ。カリニャンらしい酸とタンニンは健在だが、攻撃的にならず、優しく包み込むような印象。 ペアリング豚肉とインゲン豆の煮込み(ポチャス)、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、内陸部の伝統的煮込み料理など、温かさ・ほっとする料理との共鳴が大きい。フレッシュさも残るため、重すぎない煮込みが特に好相性。 ■ウルテリオール グラシアーノ(赤・2018)醸造・特徴ラ・マンチャの温暖な気候で完熟が可能。90%アンフォラ、10%古樽熟成。果実の純度とノーブルな質感を重視。 テイスティング艶があり、黒みを帯びた深い色調。カシス、ブルーベリーといった濃密な黒果実に、スイートスパイスやベーキングスパイスが上品に重なる。樽のニュアンスは控えめで、香りに立体感をもたらす役割に徹している。味わいは、スムーズで上質。土着品種にはしばしば見られる素朴さやラステックさはなく、ノーブルで洗練されたキャラクターが際立つ。シリーズの中でも特に“高貴さ”を感じさせるスタイル。 ペアリング家庭料理よりもレストラン向けの“格のある”料理が似合う。・牛フィレ・子羊フィレ・鹿のロースト(ジュニパーベリーを効かせたソースなど)スパイスを用いたソースとの相性も良く、赤身肉のロースト料理を強く引き立てる。...
12月3日、The Arts Fusion by L’écrin(ジ・アーツ フュージョン・バイ レカン / 上野)にて、クローズドイベント「Next Gen × Spain:スペインワインの未来をひらく夜」を開催させていただきました。Z世代の若手からベテランまで、異なる世代が一つのテーブルを囲み、スペインワインを飲みながら、これからのスペインワインをどのように伝えていくかを自由に語り合う時間は、筆者自身にとっても数多くの学びと発見に満ちたひとときとなりました。参加者の皆さまが持ち寄ったスペインワイン10本を並べて。日本未入荷の熟成CAVAやリアス・バイシャスの赤白、プリオラートの赤白、ペネデスの自然派ワイン、アリベス・デル・ドゥエロの希少品種、さらにテネリフェ島の過酷な畑で育つ自根ワインまで、普段味わえない多彩なラインナップをフランス料理とともに楽しむ、特別なひととき。 開催のきっかけ この会を企画した理由は、大きく3つあります。 1つ目は、今年バルセロナで開催した「バルセロナワインテスト・アーバン」の成功です。若い世代がワインに触れ、味わい、学び、共有する場を生み出せたことは、大きな希望となりました。日本でもスペインワインを通じて、次世代に魅力を伝える場づくりが必要だと感じたことが原動力となりました。関連記事→ワインの未来はここから動き出す─次世代へつなぐ、バルセロナワインテスト2025 2つ目は、テネリフェ島でお話を伺った、レカングループのCBO兼ビバリッジディレクター・近藤佑哉さんの存在です。伝統を守りつつ、新しい価値を創り出す近藤さんの姿勢に深く心を動かされ、ジ・アーツ フュージョン・バイ レカンという空間が生む“芸術と食の融合”を、スペインワインとともに体験していただきたいと思いました。 関連記事→近藤佑哉ソムリエに聞く― 大西洋とテイデが織りなす、テネリフェ島の魅力 3つ目は、恵比寿ガーデンプレイスの人気ワインショップ WINE MARKET PARTY(ワインマーケットパーティー) でスペインワインを担当されている、石川もえさんとの出会いです。22歳でワインの世界に飛び込み、ソムリエエキスパートを取得された彼女のひたむきな情熱に触れ、若い世代ならではの視点を学ばせていただきたい—そう強く思うきっかけとなりました。 当日のテーマ 若い世代に、これからどうワインを楽しんでもらうか 他業態や次世代へ、スペインワインの魅力をどう伝えていくか昭和7年に建築された上野駅旧貴賓室の気品ある雰囲気を生かしつつ、アールデコの美意識と現代的なデザインを融合させ、70年の歴史を経て「The Arts Fusion by L’écrin」として生まれ変わった、アーティスティックな空間で、参加者の皆さまに「芸術 × 食 × スペインワイン」を体験していただきながら、 フランス料理とスペインワインが自然に調和し、リラックスした雰囲気の中で新しいご縁が広がっていくのを感じました。 2000年生まれの若き日本人画家、真田将太朗氏によるペインティングが施された店内。色彩と緻密な構図が織りなす、まるでアートの世界に身を置いたかのような独創的な空間。 世代を超えた対話が生んだもの 日本でもスペインでも、ワインを楽しむ層はどうしても同世代、あるいは上の世代に偏りがちです。Z世代の方にイベントで出会う機会は決して多くありません。私自身もスペイン留学をきっかけにワインに魅了されたのは28歳、ワイン業界に入ったのは30代からでした。 今回ご参加いただいたのは、Z世代からベテランまで、ソムリエ、ワインバイヤー、ワインジャーナリスト、インポーター、ワイン生産者、カメラマン、起業家といった多彩なバックグラウンドを持つ方々です。そうした皆さまと語り合う中で、「次世代へいかにワイン文化をつなげていくか」というテーマのヒントとなる、貴重な示唆を伺うことができました。 ワインサロン「R」のソムリエ、門脇望夢さん(左)と、宮内庁大膳課で50年近くお勤めになった新田晋さん(右)。 最後に(感謝の気持ちを込めて) 今回の「Next Gen × Spain」は、未来へ向けた小さな“プレイベント”ではありましたが、皆さまのお力添えにより、想像以上に豊かな対話が生まれる貴重な時間となりました。ご参加くださいました皆さま、そしてご協力いただいたレカングループの皆さまに、心より御礼申し上げます。 ワインは文化であり、コミュニケーションであり、人と人をつなぐ“架け橋”のような存在です。同じテーブルを囲むだけで自然に心が開き、国や世代の壁も溶けていく——ワインの持つあたたかな力と可能性を改めて感じた夜でした。 また、ワインづくりや文化、ぶどう畑を未来へつなぐためには、造り手がバトンを渡すように、飲み手も次の世代にその魅力を伝えていくことが大切だと感じています。スペインワインの魅力をどう広め、楽しんでいただくかは、次世代とのつながりにかかっている—筆者自身も、これからもワイン会やイベントを通して、皆さまとご一緒に楽しみながら、その方法を探していけたらと思います。ーーーー レストランのご紹介...
スペイン流のライフスタイルが
あなたの人生をより豊かに彩るレシピとなりますように。さあ、一緒にスペインの旅にでかけましょう。
昨年「冬季限定販売」として、LOHASPAINのオンラインショップ「Store」から初めてご案内したラルゲタアーモンドショコラ。 驚くべきことにひと晩で完売となりました。 その様子を知ったパティスリーカノン(patisserie &cafe canon)のオーナー加奈代さんが連絡をくださり、急遽、製作してくださることになりました。 おかげさまで予定外に再入荷できたものの、2度目の販売も翌朝には完売してしまったのです。 手に取ってくださった皆さん、本当にありがとうございます。 「東京で販売しているのに、なぜ大阪のパティスリーなのか」 そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。 この点については、以前の記事で、素材との向き合い方や、ものづくりの考え方も含めて少し詳しく綴っています。 ご興味のある方はぜひ、そちらもあわせてご覧ください。 記事はこちら 一晩で完売するほどの反響をいただいた今、 「なぜ、あの味わいにたどり着いたのか」 「どんな人たちから、一粒が生まれているのか」 ここを、皆さんにきちんとお伝えしたいと感じています。 このアーモンドショコラに使っているのは、スペインでも希少なラルゲタ種のアーモンド。 風味豊かで、噛みしめるほどに旨みが広がる一方で、扱いは決して簡単ではありません。 すでに天然の海塩で塩味になっている個性をどう生かすか。 チョコレートと合わせたとき、アーモンドはどこまで主張するのか。 カノンのオーナー加奈代さんとは、何度もやり取りを重ねてきました。 そしてやっと来週、アーモンドショコラの取材のため、大阪を訪れる予定です。 パティシエの皆さんも、バレンタイン前にきちんとご紹介できるよう、忙しい時期にもかかわらずスケジュールを調整してくださいました。 今回の取材では、 ・なぜラルゲタアーモンドなのか ・どんな試行錯誤を経て今の形になったのか ・作り手が、このひと粒に込めている考え そうした完成品だけでは見えない部分にしっかり耳を傾けたいと考えています。 次回の入荷は、2月初旬を予定しています。 手作業のため数量は多くありませんが、その前にこのアーモンドショコラが生まれる背景を少しずつお届けしていきます。 取材後には、現場で見たこと、聞いたことをもとにあらためてレポートをまとめる予定です。 大阪にある加奈代さんのパティスリー:patisserie &cafe canon(カノン) 入荷の目処が立ち次第、ニュースレターをお読みの皆さんに、いち早くお知らせします。...
スペイン・ワイン テロワール・ディプロマ・コース スペインワインを「産地」や「品種」ではなく、テロワールという視点でもう一歩深く知る。 そんな体系的な学びの場が、再び開催されます。 スペインワインは、いま世界的に再評価の流れの中にあります。価格や流行ではなく、「土地そのものをどう表現しているか」があらためて問われているように感じます。その流れの中で、長年にわたりテロワールを軸にワイン造りを実践してきたグランデス・パゴス・デ・エスパーニャ(GPE:Grandes Pagos de España)の考え方は、今だからこそ、学ぶ価値のある本質だと考えています。 グランデス・パゴス・デ・エスパーニャ(GPE) このコースを主催するグランデス・パゴス・デ・エスパーニャ(GPE)は、2000年に設立。「単一畑」のワインをつくる非営利団体として現在31の優れたワイナリーから構成されています。スペインにおいていち早くテロワールを表現するワイン造りを提唱・実践してきたパイオニア的生産者たちの組織です。 「なぜ、このワインは、この土地でしか生まれないのか」 その問いに、テロワール・気候・歴史・文化と伝統、そして人の営みという根っこの部分から向き合う2日間。 知識を積み重ねるというよりも、ワインをみる視点、そこが更新される時間になるのではないかと思います。 第1回参加者からの反響 2025年10月に開催された第1回は、参加者の方々から非常に高い評価があったと伺っています。 一方で、筆者と同じく「日程が合わず参加できなかった」というお声も多く寄せられたとのことで、今回、第2回の開催が決定しました。 知人のインポーターさんが第1回を受講され、ブログにまとめてあったのでご紹介します。 Blog:スペインワインの“テロワール”を学ぶ スペインワイン・テロワール・ディプロマコース修了 ワインインポーターの杉本紗良さん(株式会社SARA CORPORATION)のブログ 読んでいて印象的だったのは、スペインワインの専門として活躍し続けている紗良さんでさえ「スペインという国のスケールの大きさと、土地ごとに息づく個性の強さに、改めて感動しました。」という感想があったことでした。 このコースで体験できること~31種のテロワールを味わう 数をこなすための試飲ではなく、テロワールの違いを立体的に理解するための構成です。 試飲 ・著名醸造家のボデガやビノ・デ・パゴを含む高品質ワイン生産 31 社から各 1 本 (カタカナ読みアイウエオ順。最初の字が赤の14社は輸入元なし。) アアルト AALTO アストビサ ASTOBIZA アバディア・レトゥエルタ ABADÍA RETUERTA アルベアール ALVEAR アルタ・アレーリャ ALTA ALELLA アロンソ・デル・イエロ ALONSO DEL YERRO エンリケ・メンドーサ...
2025年冬季休業のお知らせ *冬季休業のお知らせ* 誠に勝手ながら、2025年12月25日(木)から1月4日(土)まで、冬季休業とさせていただきます。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 【オフィス休業期間】 2025年12月25日(木)~1月4日(土) 【商品のお届けについて】 ・2025年12月24日(水)までのご注文→ 12月25日(木)までに発送 ・2025年12月25日(木)~1月4日(土)までのご注文→ 1/5(月)から順次発送 【Storeのご注文について】 インターネットは24時間注文受付しております。 【お問い合わせについて】 12月24日(土)12時以降及び、休業期間中のお問い合わせにつきましては、 お電話、メールともに1月5日(月)12時以降、順次折り返しのご返答となります。 予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 運営管理:LOHASPAIN(ロハスペイン) 株式会社LA PASION
協会ジャーナル
スペインワインと食協会では、新年を迎えるにあたり、新たに「Spain Wine Food JOURNAL」を立ち上げました。
協会ジャーナルとあわせて、スペインワインと食文化の魅力を、これまで以上に深く、丁寧にお届けしてまいります。
かけるだけ、整うごはん。Vol.5 「ビネガーで!スキル0秒、レストラン級」 「かけるだけ、整うごはん。」は、 エキストラバージン・オリーブオイルを主役にしたレシピ連載です。 今日のご紹介は、ホワイトアスパラガスのチーズグラタン。 もう、冬がすぐそばに。 あたたかい湯気にのせられた香りで、 お腹がもっと空いてしまう。 洗って皮を剥いて・・・と、冷たい水をつかわずに、瓶詰め野菜をつかって オイルとチーズで焼いて、香りのいいビネガーをひとさじかける。 それだけで、静かに満たされる。 “整える”って、難しくない。 材料 瓶詰めホワイトアスパラガス 適量 とろけるチーズ ひとつかみ エクストラバージンオリーブオイル 少々 フルール・ド・セル(または粗塩) ロリ・フェレール・バルサミコ・レセルバ・シェリービネガー 少々 作り方(調理時間:3分) 温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、アスパラガスを焼いたらチーズをのせて溶かす。 完全にチーズが溶ける前に、ひっくり返し、チーズがカリカリになるまで焼く。 仕上げにシェリービネガーをまわしかけ、天日海塩をぱらりとちらす。 味わうための小さなコツ • 最後にまわしかけたエキストラバージン・オリーブオイルとシェリービネガーがお皿に余ると、バケットをつけて最後まで楽しめます • 黒胡椒を効かせるとワインにも合う一皿に 【今回使ったシェリービネガー】 ロリ・フェレール・バルサミコ・レセルバ(250ml) ・原料は、極上シェリー酒「ペドロ・ヒメネス」に使われる白ぶどう100%。 ・スペイン伝統の「ソレラ方式」で17年以上熟成されたその味は、バルサミコのようなコクと、 まるでワインのような滑らかな酸味を両立する、まさに“プロのための調味料”。 連載記事に登場したアイテムを、特別に。 「かけるだけ、整うごはん」に登場したシェリービネガーを、公式オンラインショップ「Store」にて、10月31日~11月14日(23:59まで)SETでお得な限定価格でご用意しました。 ◻︎ 【最大10%OFF】期間限定特別価格 ロリ・フェレール・バルサミコ・レセルバ 250ml https://lohaspain.spainwinefood.org/collections/vinegar/products/loliferrer-bio12 ビネガーの記事 発酵のチカラ~シェリービネガー(酢)が私たちの体にもたらしてくれるもの〜 ...
かけるだけ、整うごはん。Vol.4 「焼くだけ!手抜きで、舌だけうならせる。」 ピリッとした寒さが増えてきた日々。 冬の訪れを感じるときだからこそ、 あたたかいものを、食べたくなる。 そんなとき手軽な缶詰をつかって、焼いて、 香りのいいオイルをひとさじかける。 それだけで、静かに満たされる。 “整える”って、難しくない。 材料 アンチョビのパテ 適量 とろけるチーズ ひとつかみ 市販のピザ生地(画像はカルディのもの) あれば大葉 せん切り 少々 エクストラバージンオリーブオイル フルール・ド・セル(または粗塩) 作り方(調理時間:3分) 市販のピザ生地にアンチョビペーストを塗って、オリーブオイルをしいたフライパンで焼く。(ペーストを塗った方が上) ピザ生地を取り、フライパンにとろけるチーズを入れ、10秒後にピザ生地を被せる(ペーストを塗った方をチーズにつける) 仕上げにエクストラバージンオリーブオイルをまわしかける。大葉の千切りを乗せ、好みで天日海塩をふりかける。 味わうための小さなコツ • オイルは、アンチョビに合わせて味わいにハーブのニュアンスやインパクトのあるものを選ぶ(大葉がなくてもオイルがいい仕事をしてくれるから) • 黒胡椒を効かせるとワインにも合う一皿に 今回使ったオイル パラシオ・デ・ロス・オリーボス (500ml) 商品ページはこちら → https://lohaspain.spainwinefood.org/collections/olive-oil/products/palacio-pic-250 • スペイン・ラ・マンチャ地方のピクアル種100%使用 • フレッシュな青い香りにエレガントな苦味と辛味が絶妙なバランス • ミシュランレストランのシェフからも選ばれているインパクトのある味わい 【レポート】「アクアパッツア」季節を語る一皿と、オリーブオイル https://lohaspain.spainwinefood.org/blogs/news-1/acquapazza まるで、食材の“引き出し役”。 忙しい日ほど、こんな主役級のオイルに頼ってみてください。 「かけるだけ、整うごはん」をすぐに始めたい方へ...
かけるだけ、整うごはん。Vol.3 「火を使わないごちそう(時短×非加熱)」 やっと秋晴れに恵まれて過ごしやすくなってきた日々。 季節の変わり目だからこそ、 体にやさしいものを、ちゃんと食べたいと思う。 そんなとき手軽な缶詰をつかって 香りのいいオイルをひとさじかける。 それだけで、静かに満たされる。 “整える”って、難しくない。 材料 アンチョビのパテ 適量 北海道産クリームチーズ 100g 牛乳 30g パン(お好みのもの) 大葉 みじん切り 少々 エクストラバージンオリーブオイル フルール・ド・セル(または粗塩) 作り方(調理時間:3分) パンを軽くトーストする間に、北海道産クリームチーズに少量の牛乳を混ぜ、なめらかなクリーム状にする。 トーストにクリームを塗り、その上にアンチョビパテを重ね、みじん切りにした大葉をのせる。 エクストラバージンオリーブオイルを少量かけ、仕上げに塩をひとつまみふりかける。 味わうための小さなコツ • オイルは、アンチョビに合わせて味わいにハーブのニュアンスやインパクトのあるものを選ぶ • 黒胡椒を効かせるとワインにも合う一皿に 今回使ったオイル パラシオ・デ・ロス・オリーボス (500ml) 商品ページはこちら → https://lohaspain.spainwinefood.org/collections/olive-oil/products/palacio-pic-250 • スペイン・ラ・マンチャ地方のピクアル種100%使用 • フレッシュな青い香りにエレガントな苦味と辛味が絶妙なバランス • ミシュランレストランのシェフからも選ばれているインパクトのある味わい 【レポート】「アクアパッツア」季節を語る一皿と、オリーブオイル https://lohaspain.spainwinefood.org/blogs/news-1/acquapazza まるで、食材の“引き出し役”。 忙しい日ほど、こんな主役級のオイルに頼ってみてください。...
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