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LOHASPAIN by スペインワインと食協会 LOHASPAIN by スペインワインと食協会

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      Almond

       
       
       
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      【SPECIAL⭐︎SALE】2022ラルゲタアーモンド 120g

      ¥794 ¥1,134

      LOHASPAIN SPECIAL FEATURE

      スペイン産アーモンドと健康

      別名を天然のサプリメント、とも呼ばれるアーモンド。
      アーモンド全体の2割しかない希少なスペイン産の魅力に迫ります。

      知られざる名品「採れたてアーモンド」を味わったことがありますか?

      News

      by KatoTomoko

      地中海食と和食の共通点

      和食と地中海食がそれぞれ健康によいといわれています。 世界中で「長寿食」と「短命食」等の調査をした医師による書籍の中から、和食と地中海食の比較についてピックアップしました。私たちにとって身近な和食の素晴らしさも一緒にご紹介します。   リアルに世界の現地調査をして分かった和食のすばらしさ   25カ国61地域で30年以上をかけて現地調査をしてきた医師のもとには、2万人以上の尿や血液のデータが集まったそうです。そこから出された結論のうちの一つは、世界一の長寿食は和食ということ。 地球を何周もして得られた結果には、強い説得力を感じる方も多いかもしれません。     ポイントは「魚と大豆」   健康で長生きという視点から考察すると、和食のなかでも「魚と大豆」がスペシャルなコンビネーションになるそうです。なぜなら魚のタウリン、大豆のイソフラボンによって若々しい血管を保つことができるため。 「血液サラサラ」が健康に良いことや、「血管の衰えは老化につながる」と、初耳の方も少なくないはずです。     海のもの、山のもの   「海の幸、山の幸をバランスよく食べよう」ともいわれます。 魚や魚介類、海藻類という海の幸にタウリンが多く含まれること、山の幸は、大豆、穀物やキノコに加え、種実類に含まれるマグネシウムも賢く摂るようにおすすめされていました。     「まごわやさしいよ」   食べ方として、「まごわやさしい」ではなく、書籍には「まごわやさしいよ」と出てきます。 「よ」を加えて提案されているのです。   ま・・・豆類 ご・・・胡麻などの種実類 わ・・・ワカメなどの海藻類 や・・・野菜 さ・・・魚 し・・・椎茸などのキノコ類 い・・・イモ類 よ・・・ヨーグルト   調査によるとヨーグルトの代わりに牛乳でも良いそうですが、牛乳を飲めない方はヨーグルトで代用できるからだそうです。 筆者は個人的に牛乳だけで得られるものより、発酵食品としてのヨーグルトの方がより良い気がしています。(発酵についての記事はこちら)     地中海食と和食からわかる共通の栄養素   スペインを含む地中海沿岸地域を6カ国、地中海と離れている欧米地域を6カ国、沖縄を含めた日本の6地域を比べ、どんな共通点があるか調べたそうです。 そこからあぶり出された長寿の要素は2点、タウリンとマグネシウムです。 先にもあるように、タウリンは魚介類です。そしてマグネシウムは、日本だと大豆から、地中海ではナッツから摂取することが多いとのことでした。 ナッツといえば、まさにアーモンドやクルミ。とくにスペイン産アーモンドの炙りたての味わいをぜひ体験していただきたです。 また地中海の人から検出されたイソフラボンは、ひよこ豆に含まれるイソフラボンと予測されているとのこと。たしかにスペイン料理にもひよこ豆が使われたものがありますね。       まとめ...

      by KatoTomoko

      「脳と体に良い油」医師の書籍をヒントに

      今回は、油について書かれた医師の著書からオリーブオイルに関する情報をお届けします。  きっかけは、先日開催された油の専門家によるトークライブです。 ライブ後、「知らなかったので、もっと知りたいです!」という一般の方々からの感想が新鮮でした。筆者はオリーブオイル業界で14年以上経つこともあり、初耳なことが多くないからです。 もっとも驚いたことは、録画を含め、のべ1000名近く試聴されていたことです。「油」に関するニーズの高さがこんなにあると想像もしていなかったので余計に。 ライブでチラリとでてきた書籍に掲載されているオリーブオイルの部分をピックアップさせていただき、筆者(オリーブオイルソムリエ)の解説を加えてご紹介します。 オリーブオイルの世界一の生産国はスペインですし、オリーブオイルを抜きにしてスペインの食文化は語れませんから!   ・オリーブオイルはピンキリ 著書にはっきりと「ピンキリ」と書かれていました。 この意見に、筆者も賛成です。 日本で「オリーブオイル」とボトルに書いてあっても、ヨーロッパの「エキストラバージン・オリーブオイル」と同じとは限りません。なぜなら日本とヨーロッパにおいて、オリーブオイルに関する規格が違うからです。 つまり日本で「オリーブオイル」と言われるものが、ヨーロッパの方々にとって認識されている「エキストラバージン・オリーブオイル」とイコールではないのです。(オリーブオイルの国際規格は、次回以降に別記事でご紹介しますね)     ・ピュアオリーブオイル ピュアオリーブオイルは、日本独自のカテゴリーです。 オリーブオイルの搾りかすに有機溶剤を使い無味無臭にし、エキストラバージン・オリーブオイルを加えて、エキストラバージン・オリーブオイル風の香りと味わいをつけたものです。 簡単にいうなら「精製された植物油のオリーブオイル風味の油」です。 たとえばエキストラバージン・オリーブオイルにさまざまな規定がある中で「酸度」があります。エキストラバージン・オリーブオイルの酸度規定は0.8%以下、一方でピュアオリーブオイルの規定は0.3%以下です。 酸度が、新鮮なオリーブの実から搾油されたオイルかどうか表す数値として、低い方が良いとされます。しかしたとえピュアオリーブオイルの数値0.2%のように低いからといって上質ということではありません。あくまでエキストラバージン・オリーブオイルとは違う油です。 先にお伝えしたように、無味無臭にする(脱ガム、脱臭、脱酸、脱色)という過程を経て、オリーブオイル風味につくられる油だからです。    ・「安いオリーブオイルは逆効果」 「250ml入りで2000円以上の、色つきガラス瓶入りのものを毎月1個買い替えていくのが、賢明です。」 このように著書に書かれています。 オリーブの実を収穫後、数時間からその日のうちに搾油し、酸度が0.1~0.2%以下になるようなエキストラバージン・オリーブオイルを、安価に販売することは難しいです。コストを考えたら現実的ではないからです。 実を大きなトラックにいっぱいに詰めて、大量に搾油所に運べば効率が良いのですが、上質なオイルをつくる生産者ほど反対のことをします。小さなトラックで畑と搾油所を何度も往復し、搾油をするのです。木から離れた瞬間から酸化がスタートするオリーブの実は、搾油までのスピードが命だから。     ・選び方の目安 オリーブオイルを瓶詰めした日付がラベルに記載されているものが、おすすめだそうです。 さらに「その年の収穫したオイルだけ」をボトリングしている生産者から購入することが大切だと筆者は考えています。 前年のオイルが残っていて、新しいものを混ぜて販売されると、本当の瓶詰めの日にはならないからです。       ・味わいのちがい オリーブオイルは緑黄色のものから、黄金色のものまで様々あります。 グリーン色が強いものは「早摘み」といい、オリーブの実が早熟で緑色のうちに収穫したものからつくられます。 フレッシュな鮮度が風味に表れていて、味わいはやや苦みと辛みがあり、スパイシーなアクセントが感じられることが多いです。とくにカルパッチョ、サラダなど生モノや納豆などの旨みを際立たせることができ、スパイスやハーブのニュアンスを加えてくれます。   輝くゴールドがかった黄緑の色は、黒く完熟したオリーブからつくられます。まろやかでフルーティーな味わいが特徴で、香りも優しいものが多く、どんな食材と合わせても主張が少なく、食べやすいです。そのため子どもやオリーブオイルに慣れない方、和食に使いたい方におすすめです。     ・オリーブオイルの効能 オレオカンタールはポリフェノールの一種です。著書にオレオカンタールの効能が以下の三つにまとめられています。 ・炎症を抑える ・神経細胞の伝達を良くする ・抗酸化作用  ...

      by IkumiHarada

      冬に負けない、カタルーニャの名物ネギ料理「カルソッツ」

        スペインの長いクリスマスが終わると、カタルーニャ地方の野菜売り場に並び始めるのが「カルソッツ(カタルーニャ語calçots)」。生粋のカタルーニャ人は、「カルソッツを食べないと春は迎えられない」と思っているに違いありません。 そんな冬から春先にかけてのカタルーニャの風物詩「カルソッツ」について、その起源や食べ方、そして栄養効果について迫ります。   【関連記事】*スペインの長いクリスマスと伝統料理が深める、家族の絆   1.カルソッツとは カルソッツとは、カタルーニャ州タラゴナ県バイス発祥の、ネギの名前です。見た目は日本の長ネギに似ていますが、実はこれは特別な栽培法で育てられた玉ねぎです。’’カルソターダ’’(Calçotada)は、カルソッツ(calçots)を食べることを意味します。古来からワイン文化脈打つタラゴナ県では、 剪定した葡萄の枝で起こした炎でカルソッツを黒焦げに焼き、皮をズルリと剥いて 、中の白くて甘い部分に、ロメスコソースをたっぷりつけて宙を仰ぎながら豪快にいただきます。 カルソッツをみんなで堪能している間に、第二弾。炭火でブティファラ(カタルーニャ地方特産のソーセージ)やラム肉、鶏肉、パン・コン・トマテ用のパンなどを焼きます。   カルソッツの旬である1月最後の日曜日に、発祥の町バイスで行われる「カルソターダ祭り(Gran Festa de la Calçotada)」 は、毎年たくさんの人びとで賑わいます。 ◎カルソッツの歴史   ここ数十年で各地に広がったカルソッツ。冬の終わりから春先にかけて、カタルーニャ地方では、ほぼどこでも楽しむことができます。スペインの他の地方にあるカタルーニャレストランでも、カルソッツを季節メニューに掲げているレストランもあるようです。 カルソッツの起源についてはさまざまな言い伝えがありますが、一番有名なのは、19 世紀の終わりに、タラゴナ県バルスの農夫Xat de Benaigesによる、という説です。 ある日、農夫がタマネギの新芽を数本火にかけたところ、外側を焦がしてしまいました。捨てる代わりに、彼は焦げた外側の部分を剥がし、内側の白い部分を食べたところ、とても柔らかくておいしいことを発見しました。それが20世紀の初めには、この地方で一般的に食べられるようになったそうです。         2.カルソターダの影の主役ロメスコソース カルソターダの主役はカルソッツですが、料理の味を決めるのはなんと言ってもロメスコソースです。この栄養満点の伝統的なソースの出来にすべてかかっていることから、カルソターダの影の主役と言っても過言ではないでしょう。         ◎ロメスコソースの歴史 ロメスコソース(Salsa Romesco)は、カタルーニャ州タラゴナ県の海辺の地区セラーロ(El Serrallo)発祥のソースで、漁師たちが魚介につけて食べていたと言われています。タラゴナの農産物である、アーモンド、ヘーゼルナッツ、オリーブオイルと、大航海時代の16世紀に、南アメリカにたどり着いたスペイン人が持ち帰りヨーロッパに伝わったトマト(南米:アンデス山脈高原地帯)とパプリカがベースになっています。 カルソッツはもちろん、お肉やお魚、ポテトやサラダまでご馳走にしてくれる、リッチな味わいのカタルーニャの絶品ソースです。       3.カルソターダとのマリアージュ カルソッツを食べる時、フォークやナイフは使わず、豪快に指で黒焦げの皮をズルリとむき、ロメスコソースをたっぷりとつけて、空を仰いで食べるので、手も服も、100%の確率で汚れることを覚悟しておかないといけません。   レストランでは、使い捨ての手袋と紙エプロンがあらかじめ各テーブルに準備されています。もともとは、薪で火をおこして、バーベキューのようにワイワイと野外で食べる料理なので、赤ワインをポロンというデキャンターで 回し飲みするのが伝統的な楽しみ方です。 ポロンの注ぎ口に、口を直接つけてはいけません。葡萄畑や大人数での食事でも、持ち運びが便利な上に、ワイングラスがいらないのでとても機能的な上に、連帯感からか必ず笑顔が生まれます。ただ、酒量の調整が難しく、かなりの確率で...

      by KatoTomoko

      発酵のチカラ~シェリーヴィネガー(酢)が私たちの体にもたらしてくれるもの〜

        私たちになじみのある発酵食品といえば、味噌、しょう油、麹、酒・・・。 日常でもよく取り入れているものが多いと思います。 今回はスペイン産ならではの発酵食品「シェリーヴィネガー」にフォーカスし、「酢」の嬉しいはたらきをご紹介します。 まずは簡単に発酵の説明から。     ・発酵とは? 著書によると 「微生物たちの活動によって、いろんな原料が発酵すると発酵食品ができあがる。微生物が何かを分解し、何かをつくり出す活動が発酵の基本。」と書かれています。 納豆、ヨーグルトやチーズ、キムチなど世界にある原料から生まれた発酵食品を数えたらキリがないほどありますね。       ・世界最古の発酵調味料 発酵食品の「酢」は、塩の次に古くから存在する調味料といわれ、紀元前のメソポタミアやエジプトでつくられていたことが確認されています。 アルコールを酢酸菌が酸化して、酢酸が発生することで酢になるため、「酢」は、酒から生まれたと考えられているのです。 世界にさまざまな酒があって、その酒を原料とする酢が誕生している理由です。 大麦からビールができてモルトビネガーになり、ぶどうからワインができてワインビネガーになるように、ぶどうからシェリー酒ができ、「シェリーヴィネガー」が誕生しました。         ・酢がもたらしてくれる8つのはたらき ・殺菌作用、防腐効果 カルパッチョやサラダなどの生モノに使われているのは、美味しさに加え、殺菌や防腐効果という嬉しいおまけが。   ・消化促進 酸味により唾液が多く出るので食欲増進のはたらきもあります。   ・強い抗酸化 リンゴの変色を抑えたり、私たちの体の老化も控えるはたらきがあります。   ・疲労回復 乳酸を分解するので疲労回復のはたらきがあります。   ・老化防止 酢酸がカルシウムの吸収を促進し、骨粗しょう症などの老化防止のはたらきがあります。 アミノ酸が豊富なので、糖や脂肪をエネルギーに変えてくれるはたらきもあります。   ・肥満予防 酢酸は脂肪の分解と燃焼を促進し、肥満予防のはたらきがあります。 生活習慣の予防や、糖の吸収を穏やかにすることから糖尿病予防、血管を広げるはたらきが高血圧予防にも。   ・塩分の代用 酢をつかうことで塩味を感じやすくなり、減塩を促し、高血圧の予防にもなります。   ・料理の味を整える働き  酸が味わいのバランスを調整するチカラがあること。料理の味わいを引き立て、彩りとアクセントをもたらしてくれます。 たとえば「あとひとあじ何か足りない・・・」そんなとき、私たちは最初に塩加減を気にすることが多いです。...

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