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LOHASPAIN by スペインワインと食協会
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Almond

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緊急入荷【冬季限定】ラルゲタアーモンド・ショコラ〜冬だけの味わい、解禁。

From ¥950

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【新モノ入荷】2025ラルゲタアーモンド 120g 

From ¥1,350

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【7日間限定】ラルゲタアーモンド・キャラメリゼ〜今だけしか出会えない味、解禁。

From ¥650

News

【冬季限定】幻の3年を超えて。第二弾、オトナのアーモンド・ショコラ誕生
by KatoTomoko

【冬季限定】幻の3年を超えて。第二弾、オトナのアーモンド・ショコラ誕生

今回、初めて記事をご覧になる方は、ぜひアーモンド・キャラメリゼの記事を読んでここに戻ってきていただければ流れがスムーズです。 以前の記事でご紹介した、この夏の「スペイン産ラルゲタアーモンド・キャラメリゼ」。 その経緯はこちら。 記事:「幻の3年を超えて。100箱のキャラメリゼに込めた手仕事と再会の物語」 とはいえ、みなさんお忙しいと思いますので、 こちらに加筆・修正した形で新商品「スペイン産ラルゲタアーモンド・ショコラ」の記事をご紹介します。     1. かつての人気菓子。そして、終わりと始まり。 2020年から2023年までの3年間、 「ラルゲタアーモンドのショコラとキャラメリゼ」は、当時の販売元が企画・製造・販売してくださっていて、それはそれは多くのファンをもつ人気商品でした。 私は、その素材、つまり「ラルゲタアーモンド」を輸入する立場で、その人気を陰から見守らせていただいていたのです。   当時のラルゲタアーモンド・ショコラ     “幻の3年”とも言えるその時期、多くのファンを魅了しながらも、やがて製造は終了。しかし、その味を忘れられないという声は、ずっと絶えませんでした。 終売から2年が過ぎても、アーモンド販売の時期には「もう一度、あの味を」という声を必ずいただくのです。今年の春も、また。 そして私は初めて思いました。「あの味は、輸入元の私が形にしなければ、もう2度と味わえないんだな・・・」と。     左側・小さな袋は120g、右側・大きな袋は1Kg業務用   2. 10年越しのご縁と“その時”のひらめき。 2025年の春。年が明けて、ようやく届いた新物のラルゲタアーモンド。例年であれば冬の入荷ですが、気候変動の影響で、今年はそのタイミングさえも変わってしまったのです。「今季の味を、一日でも早く届けたい」と、私は120g入りの一袋を、大阪でパティスリーを営む加奈代さんに送りました。 加奈代さんとのご縁は、もう10年以上前にさかのぼります。きっかけは、まだ「グリフォイオイル」として展開する前の「カミロケオイル」。オリーブオイルを通して出会い、大阪から東京のイベントに駆けつけてくださったり、関西のマルシェで販売してくださったりと、“応援者”という言葉では足りないほど、温かく支えてきてくださった方です。ちなみに、ふたりともドリカムファンという共通点もあって(笑)     2016年夏、大阪にて販売元主催によるオリーブオイルのイベント乾杯の挨拶をしてくださった加奈代さん     2016年夏、大阪イベントにて(加奈代さん・中央列左から二番目、筆者・中央列右側)     2022年秋、スペインワインと食協会後援のワインイベント@東京に駆けつけてくださった加奈代さん(左から2番目)     アーモンドショコラ終売の後、加奈代さんがパティスリーをオープンされたのを知ったとき、ふと「いつか、このラルゲタアーモンドでショコラ菓子を一緒に作れたら」そんな未来が思い浮かんだことがありました。 そして今回。新物のアーモンドを購入くださる方々から「もう一度、あの味を」という声が次々と届き、私は思わず加奈代さんに連絡を入れてしまったのです。本当に、衝動のように。   3. たった120gから生まれた、感動のひと口。   すると、数日後。信じられないことが起こりました。 なんと加奈代さんから2種類のアーモンドショコラが届いたのです。だってお送りしたのは、たった120gの一袋のアーモンド。きっと数粒だけを味わい、残りのすべてを試作に使ってくださったのだと思います。 そういうところに、加奈代さんのお人柄と、カフェオーナーとしての覚悟がにじんでいますよね。味に対する敬意、素材に対する愛、そして“想いに応える人”という誠実さ。 「ラルゲタアーモンド・ショコラ」という形になって届いたその味。  ...

スペイン産チーズはどこにある?
by KatoTomoko

スペイン産チーズはどこにある?

暑すぎた夏が遠い昔のように思えるほど、落ち着いた気温、金木犀の香り、と、秋真っ盛りな東京です。 さて東京の街で、思わず心が踊るような“スペインの香り”に出会いました。 日本ではまだ珍しいスペイン産チーズ。都内23区で見つけた専門店を訪ね、厳選のチーズ6種をテイスティング。 じつはサッと購入して、レポート提出する予定が、ここに来るまでに少し時間がかかりました。というのも、スペインのチーズは流通量が少なく、取り扱いがある実店舗は限られてくるのですね。 最近の「スペイン産チーズ事情」として、経緯からご紹介します。     スペイン産チーズはどこにある?   つい先日、とある課題のためにスペイン産チーズ5種盛りをつくる必要がありました。 チーズ専門店にお伺いすると、スペイン産は2種だけ!多くのチーズが所狭しと並ぶなか、その日はまさかの2種に驚きを隠せませんでした。 その場でスペイン産を入手するには、本格的に探さなければならないことを悟った筆者は、この日はまず最近の人気どころ味わおうと「スタッフさんのおすすめ」を購入させていただくことに。 フランス産とオランダ産のチーズ、それに合わせたワイン、さらにチーズ製品をいくつか(小麦粉なしのチーズケーキなど)を購入しました。 ちなみにワイン仲間が教えてくれたこちらの専門店は、スペイン産以外のチーズをお探しのときには心からおすすめできます。好みのタイプを理解し、良い状態のチーズを教えてくださる詳しいスタッフさんがいらっしゃいます。 スペイン産以外であっても、現在、日本で売れている人気の味わいを実際に味わってみることも、とても勉強になりますね。   やっと見つけた!スペイン産チーズ専門店   その後、いろいろ調べた結果、分かったこと。 日本ではまだ珍しいスペイン産チーズ。種類も限られ、実店舗でフランス産のように揃う場所はほとんどありません。 そんななかスペインチーズの専門店を探し、ネットで見つけた「QUESO(ケソ)チーズ工房」さんにお伺いしてきました。 店の前に行くとまさかのクローズ。お店が開いていません。その場で電話をおかけすると卸販売専門だったそうです。(初めてのお店にお伺いするときは、電話で確認するのが間違いないと改めて学びました、汗) しかし、お店の方が電話口でとても親切に、都内でスペインチーズをおろしてらっしゃる店舗さんをいくつか教えてくださいました。 その後の問い合わせで、神楽坂のアルパージュさんに5種のスペイン産があると確認できたのです。 店舗にてこちらも多くのフランスチーズが並ぶ中、6種のスペイン産チーズに出会えました!     スペイン産チーズ6種盛り合わせ   今週入手できたスペイン産チーズ6種類をご紹介します。(お店に並ぶラインナップは変わる可能性があります) 画像の干し柿の手前から、食べやすいと思う順で並べました。 *同じお店で購入していても、チーズの熟成加減、その個体差による味わいの繊細な違いがあります。食べる順は都度、ご自身で状態を確かめることをおすすめします。   ・エル トフィオ(クラード)(El Tofio) カナリア諸島 フエルテベントゥーラ島 山羊乳をつかったチーズ 60日熟成 外皮:パプリカで覆われています   ・ケソ・デ・ムルシア・アル・ピノD.O.P.(Queso de Murcia al Vino) ムルシア州 ムルシア種の山羊乳をつかったウォッシュタイプの圧縮チーズ 赤ワインに漬けて熟成させます。 大きなサイズ1kg以上:最低45日熟成...

2025年夏季休業のお知らせ
by KatoTomoko

2025年夏季休業のお知らせ

2025年夏季休業のお知らせ   *夏季休業のお知らせ*     誠に勝手ながら、2025年8月4日(月)から16日(金曜)まで、夏季休業とさせていただきます。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。   【オフィス休業期間】  2025年8月4日(月)~8月16日(金)   【商品のお届けについて】 ・2025年8月3日(土)までのご注文→ 8月4日(月)までに発送 ・2025年8月4日(月)~16日(金)までのご注文→ 8/18(月)から順次発送   【Storeのご注文について】 インターネットは24時間注文受付しております。   【お問い合わせについて】 8月2日(土)12時以降及び、休業期間中のお問い合わせにつきましては、 お電話、メールともに8月18日(月)12時以降、順次折り返しのご返答となります。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。   撮影:Tomoko Kato   運営管理:LOHASPAIN(ロハスペイン) 株式会社LA PASION

【レポート】「アクアパッツア」季節を語る一皿と、オリーブオイル
by KatoTomoko

【レポート】「アクアパッツア」季節を語る一皿と、オリーブオイル

6月中旬、雨の気配すら忘れるような暑さの平日。 都会のど真ん中にもかかわらず大通りを曲がるとすぐにグリーンが溢れる空間に佇むレストラン「アクアパッツア」にお伺いしました。 この日いただいたのは、季節のスペシャルコースです。前菜からデザートまで、コンセプトが貫かれた構成、そしてペアリングされたワインとともに深く魅了されました。皿に盛られる素材のひとつひとつは、全国各地の信頼できる生産者から届く珠玉の食材ばかり。中には、名前を聞くのも初めてのものや、百貨店の棚ではまず出会えないような、希少で個性的なものも少なくありません。「これほど忙しい日々の中で、どうやって見つけてくるのだろう?」と、つい私は、何度も考えてしまったほどです。 今季のオイルのティスティングのとき(4月)   料理人の目と舌、そして人とのつながりがなければ辿り着けないはず。まさにプロの料理人だけが出会える選ばれし素材たちが、何度も登場しました。 花ズッキーニの儚さ、乳清で和えられた冷製フェデリーニの清涼感、鱧の旨味が際立つサルサヴェルデ。すべてが「いま、この瞬間」を最大限にときめかせてくれます。そして確かな共通点に気がつきました。それはエキストラバージン・オリーブオイルの存在を大切にしてらっしゃること。     テーブルに運ばれた一皿一皿には、私たちの通販サイトでご紹介している各種オイルが丁寧につかわれていました。オイルが料理をまとめたり、時には前に出て主張したり、はたまた素材を引き立てる影の演出者として機能していたり。 川合シェフの温かなご配慮で、各料理につかわれたオリーブオイルのボトルを、ソムリエの方が毎回テーブルまで運んでくださいました。実は、オイルのボトルと料理を一緒に撮影したいという希望は、私だけのもの。他のお客様にはその必要がない中で、わざわざその都度、ボトルを添え、私が一瞬で写真を撮り終えるのを待ち、すぐにキッチンへと戻る。この静かで美しい動作を、ソムリエは何度も繰り返してくださいました。頼んでもいないのに、ここまでしてくださることがただただ嬉しくて、心がほどけるような思いでした。   「こうしたら、きっと喜んでくれるだろう」と、誰かが気づいた小さな期待をそっと先回りして形にする。そういう方達だと知っていましたが、そんな気づきと優しさにあふれたレストランチームの姿勢に、改めて深く胸を打たれました。 チームの細やかな連携と、食に真摯に向き合う姿勢がにじんでいて、今も心に強く残っています。       1皿目 花ズッキーニのフリットと空っ風生ハム、サラミ サクッとした衣の中に、夏の余韻がいっぱいの花ズッキーニ。生ハムとサラミの塩気が、心地よく口内を引き締める。スプマンテとともに食欲をスタートさせてくれた。     2皿目 吉田牧場の乳清で和えた冷製フェデリーニ アオリイカとウイキョウ添え おだやかな塩気と乳清のミルキーさが絶妙なバランスで絡む冷製パスタ。シャクっとしたアオリイカ、香りがたまらないウイキョウ。繊細な風味に合わせた白ワインの透明感が、料理の構造を一層引き立てる。オイルの香りも静かに溶け込んでいる。   3皿目 天草産鱧のフリット サルサヴェルデ 揚げ物でありながら、驚くほどふんわり軽やか。サルサヴェルデの酸味と鱧の旨味がオイルと見事に調和。ここでもワインが、魚のニュアンスと完璧に寄り添う。   4皿目 トリッパ、ガツ、豚ハラミの煮込み スカマルツァアフミカートのオーブン焼き 上品な野性味と複雑な旨味が絡み合う皿。燻製チーズの香ばしさと煮込みの深みが、滑らかで上品ながらタンニンのある赤ワインと絶妙なコントラストを描く。重厚な余韻に、オリーブオイルが丸みと広がりを添える。   5皿目 駿河湾の赤海老とジロールのタリアテッレ 濃密な甲殻の旨味、香りたかいジロール茸。季節が色濃く現れる一皿にも、先ほどのIDDAロッソの赤ワインがよく合う。オイルが、素材同士をつなぐ潤滑油のように機能しているのが印象的。   6皿目 キンメダイのアクアパッツァ 名物のアクアパッツア。目の前で鮮やかにデクパージュ(お魚の取り分け)してくださる。スプーンとフォークだけで、骨まで取り、箸を使う以上のテクニックは、毎回のように見入ってしまう。ふっくらと火が入ったキンメダイに、滋味深いスープ。ここで用いられたオイルは、魚介の香りと複雑に絡み、まさに“命を吹き込む役割”を果たしていた。合わせたワインもブロンドのような品格で、素材の声をグッと引き出してくれた。 7皿目 青森県産銀鴨 胸ともものロースト 鴨の脂が持つ旨み、香ばしさ、そしてしっとりした肉の質感が最大限に感じられるような火入れ加減に感激した。さらにオイルの使い方にシェフの配慮が光る。赤ワインとともに、このランチのクライマックスをしっかりと締めくくった。   デザート チーズケーキと夏香...

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